我が家の食卓では、玉子のレシピが上らない日が無い位の玉子好き!
中でも、朝食のTKG(玉子ぶっかけご飯)は一日の始まりを意味するような存在。
玉子レシピで、もっとも旨い食べ方は迷わずTKGでした(過去形)!
TKGもイロイロ試した末に、温泉玉子をTKGで頂くのが一番旨い結論に達しました(生玉子よりも濃厚で比較にならない位超旨い)!
しかし玉子レシピで不動の旨さにあった、温玉TKGよりも旨い玉子レシピを思いついたのでご紹介します!
調理時間の僅か10分以内の旨い玉子レシピ!
冒頭で何度かレシピと表現していますが、正直なところレシピなんて表現が痴がましい位の超簡単!
冒頭でもご紹介しましたが、玉子を生で頂くよりも、また加熱し過ぎるよりも美味しい調理法があります。
それは温泉卵!
略して温玉ですが、生よりも濃厚で加熱し過ぎる調理法より、黄身も白身もトロ~としており玉子の調理法でもっとも旨い調理方との認識でいます!
賛否両論はある事は認めますが、私は温玉が旨過ぎて好きなのです!
前置きが長くなりましたが、今回の玉子レシピも温玉を勿論使用します。
■材料【一人前】
・玉子1個
・パスタ【100g】お好みで増やして下さい
・そばつゆ【大さじ1】 市販のそばつゆ(濃縮のつゆは少なめで)自家製でも結構です
・胡麻油【小さじ1】
・トマトケチャップ【少々】
材料は以上です。
■調理方法
・パスタを沸騰したお湯にいれ、該当パスタの茹で時間茹でて下さい。(5分なら、お好みで5分前後)
・パスタの茹で上がりを見計らいながら、玉子をレンジでチンして温玉にします
●レンジで温泉玉子
・500Wのレンジの目安45秒~65秒位が目安【気温により異なる、冬なら長め、夏なら短め、25°C位なら55秒位が目安】
・オススメの容器は陶器のマグカップ(高さがあり熱が逃げ難い容器がオススメ)に玉子を割り、黄身に箸を1cm位広げて突き刺す(レンジの中での破裂防止)
・水を容器(黄身・白身何れも水に浸かるまで入れる)に投入してレンジでチンします
※レンチンが終わったら、流しに不要な水分を捨てます。
その際に、温玉を流さないように気を付けて水分を捨てて下さい。
■和える
・茹で上がったパスタに、そばつゆ大さじ1位を入れ、トマトケチャップ(隠し味)を500円玉位の目安料を入れ(入れ過ぎると酸っぱくなるので、あくまでも旨味の隠し味の認識)胡麻油は小さじ1位を入れ全体に馴染むまで和えます
・調味料が馴染んだパスタの中心に、玉子を入れる溝を作ったら、玉子を投入し遠慮無く混ぜる!(玉子の泡が立つイメージだとより旨くなる、食感がフワフワで軽くなります)
●ポイントは炒める事無く、和えるだけの簡単さがポイント!
私の好みは、温玉よりも緩めにレンチンした状態で、上記の画像のように殆ど玉子が残らない位がお好みです!
後はお好みで、パプリカを刻んでも、カニかまぼこをチラシても、サッと茹でたチンゲン菜を入れても美味しく召し上げれます!
そばつゆの甘みと、温玉の黄身の甘さが絶妙にマッチし、パスタのプリプリ感が追い打ちを掛ける旨さ!
アレンジとして、頂き物のうどん、きしめんの乾麺の余り物があったらパスタの変わりもいけそうなイメージ!
その際の茹で加減は気持ち硬めで、麺のプリプリ感を残すと美味しく頂けるかと思います!
まとめ
今回はレシピ等と痴がましく表現をしましたが、実際はパスタが余っていたので温玉と和えただけの事が始まりです。
頂いてみると、思いの外美味し過ぎてハマってしまったのでした。
スーパーの安売りセールで、パスタが1kg200円を切っていたらお手頃感があるので、そういったセールで買い過ぎてもこの方法ですと美味しく頂けますよ!
炊きたての白米以上に、プリプリのパスタが温玉に合って、更にそばつゆの甘さと黄身の甘さが絶妙なコラボに!
超簡単ですので、宜しければお試し下さいね!