スマホで入力をされる時は、直接入力をされていますか?
短い文字の入力程度でしたら、直接入力をしていますが、私は文章等の長めの文字入力の際はキーボードで入力をしています。
だって長文とかですと疲れちゃいませんか!?
そこで今回は、私のお気に入りのbluetooth対応のマルチデバイスなキーボードをご紹介です!
高機能なマルチデバイスなキーボードが手頃な価格でありますよ!
私は肩こりなので、キーボードは色々試していて見た目で気に入れば購入しますし、評判を聞けば必ず調べます。
自宅のPCで長い事使っていたのは、VAIOに付属していたアームレストがカバーにもなり、ホコリがキーボードの溝に侵入し難いタイプのモノがお気に入りでした!
フェリカポートも付いていて不満もなかったのですが、スマホ用にキーボードを購入したのを切っ掛けに、PCやスマホでも全てのデバイスで使えるキーボードはないかな!?
そこで数台購入してはみたものの、マルチデバイスで使えて便利なんだけど、入力がイマイチとかしっくりこなかった時に出会ったのが今回イチオシのキーボードになります。
実はこのキーボードを3台所有しています!
自宅用、職場用、保存用で3台所有しています。
エレコム Bluetoothキーボード TK-DCP03BKの主な特徴
・Bluetooth対応(USB端子も付いており有線でも使える)
・マルチデバイス対応 (Windows、Mac、iOS、Android対応) ●切替スイッチ一つで、最大4台のデバイスをこのキーボード一台で管理出来る優れモノ!
・スタンドになる、溝が有りここにタブレットやスマホを挿入出来てノートPC(Surface)の様な使い方が出来て便利。狭いスペースでも作業し易い
・メーカーが用意したオプションのソフト(マウスアシスタント)を使えばカスタマイズも自由自在でコピペも楽!
・トラックボールが付いており、マウスが不要(スマホでも使えるのでかなり便利です!)
・多くのショップで手頃な価格で入手可能なのも嬉しい
※2017年2月から愛用していますので、1年近く愛用しておりメリット、デメリットはおおよそ把握しています。
多機能ゆえに気になる点もある!
1年近く愛用していますと、あれ!? と感じる事もあるので気になる点もご紹介します。
エレコム Bluetoothキーボード TK-DCP03BKの気になる点
・キーピッチ:17.5mmとモバイル仕様(フルサイズでのキーボードの多くは18.5mm~19mm幅ですが、1cm以上短いので当初は気になった)
・個体差に当たり外れがあり、動作が不安定になり入力不可(固まる)や売りであるトラックボールが反応しなくなる等の現象を確認済(ショップの評価でも高評価と低評価に二分しており、当たりハズレがある模様)
・タイピング感はお世辞にも高級感はなく(ちゃちな感じ)、半角/全角の反応が私の触れた全機種で悪かった
・保証期間が購入から6ヵ月間と短い
・メーカーサポートの電話に繋がらない(余りにも繋がらないので、別の連絡先を探す必要に迫られる)
※発想は素晴らしく至れり尽くせりも、クオリティとメーカーの対応に疑問が生じます。
人間の作ったモノですので、完璧なモノを私も求めていませんが、かなりの当たりハズレがある機種である事は認識して頂きたい。
イチオシしておきながら、不安点が多くそれ故に今まで紹介するか正直迷っていました。
しかし不具合がなければ、満足度の高い製品でもありますので、不具合が多い事も案内した上での紹介をさせて頂く事にしました。
ですので商品に安定性や完璧を求められる方には不向きな商品ですが、痒いところにも視点を向けた商品でもありますので個人的には無くてはならない商品になっています。
不具合発生の予防、発生した時の対処方法
ショップのレビューでの高評価の方もいれば、低評価の方もいるいわく付きの商品である事はレビューや値引き率から読み取れるかと思います。
実際私も、初期不良で交換(トラックボールが反応しなくなる)、メーカーに初期不良で修理(結局メーカーでも初期不良で交換)等でいらぬ時間も手間も掛かっております。
しかし現在自宅と勤務先で愛用している機種は、安定して動作しておりとても満足しています。
特にレビューでも多く見受けられる、トラックボールが反応しなくなる事に触れますが、予防策としてトラックボールはオマケ程度に考えられて、基本はマウスを使われる事をオススメします。
搭載されているトラックボールは、キーポジションから手を離すことなく操作が可能で、何事もなければマウスよりも遥かに便利なのですが耐久性に問題がある事実があります。
ですので私は補足程度にしかトラックボールを使用していません。
マウス無しでトラックボールのみの操作ですと、トラックボールが不具合になる可能性が高い事を認識して使用されて下さい。
補足程度の使用ですと、全く問題無くとれも安定して半年以上使用出来たいます。
またExcel使用時に、オプションのソフト(マウスアシスタント)でのカスタマイズしたキー操作をした際に、何度か固まったケースも有りましたので、office系のソフトを使用する際はマウスのみで使うようにしています。
何かあった時に、メーカーの電話対応が必要な際に繋がり辛さが半端でなく、別ルートでの連絡を試みた方が早いかもしれません。
※私がメーカーに修理を依頼した際に使った連絡手段は、メーカーが運営するwebショップのお問合わせから連絡を試みた経緯がありますので、中々電話に繋がら無い場合はお試し下さい。
まとめ
痒いところに手が届き、発想を形にされた良い商品なのですが、肝心の品質にはバラツキがあるもの事実のようです。
しかしbluetoothや有線での対応、マルチデバイス (Windows、Mac、iOS、Android対応)で多くの機種で使え、一台で多くの事が賄える素晴らしい商品である事も事実です。
実際私は3台所有しており、このキーボードを使わない事が今では想像出来ない位に愛用しています。
弱点を把握した上で使用すれば、かなり快適に利用できますので、私はこの『Bluetoothキーボード TK-DCP03BK』は現時点でイチオシのキーボードと考えています。
値段的にも手頃な価格で入手出来ますので、損はないですよ!
[…] そこでオススメなのが、以前このブログでもご紹介したマルチデバイス・bluetooth対応のキーボードです! […]