実はこのブログを見に来て下さる方の、7割近くの方はスマホからいらして頂いています!
パソコンからは2割程で、タブレットの方は3%程だったりします。
今回取り上げますのが、手元を見ないでタイピングをする、【ブラインドタッチ】を極めて簡単に身に付ける方法!
だったりします。
このブログにいらして下さる2割程の方の中から、更に限定されてしまうかもしれませんが。
でも職場ではスマホで作業をする事よりも、パソコンでの作業が殆どだと思われるので需要はあるのかな!?
私がパソコンに触れるキッカケになったのは、TV番組の録画が出来るパソコンのVAIOを購入した事がキッカケでした。
それまではパソコン=オタクみたいな偏見があったので、全くパソコンに興味はありませんでした。
そんな感じて始めたパソコンですので、タイピングは酷いもので簡単なメールを打ち込むのに小1時間掛かったり。。。
当然ながらタイピングは指一本打法です!
信じられないくらい残念なタイピングをしていた私が、一言アドバイスを頂いて【ブラインドタッチ】を身に付ける事が出来ました!
ですので3日も掛かっていないと記憶しています!
私のような究極の指一本打法のタイピングだった残念な人でも、たった一言のアドバイスで【ブラインドタッチ】を身に付けた方法とは!?
ブラインドタッチは5つのキーを覚えるだけ!
そんなバカな!?
と思われるかもしれませんが、指一本打法だった私が【ブラインドタッチ】を覚えるキッカケになったのは5つのキーを覚えたからです!
その5つのキーとは!?
【あ・い・う・え・お】です!
そうです【母音】を覚えてしまえば、【ブラインドタッチ】の8割は攻略したといっても過言ではありません!
私の職場に教える事が極めて上手な方がいらっしゃいまして、その方から頂いた一言のアドバイスが【母音】を覚えな!
たったこの一言で私は指一本打法から、【ブラインドタッチ】へ速やかに移行する事が出来ました。
今もその考えは全く変わらず、【ブラインドタッチ】の攻略法は【母音】を覚える事!
大多数の方の入力方法はローマ字変換でタイピングをされているのではないでしょうか!?
ローマ字でタイピングをすると、必ずと言って【母音】をタイプする事になります。
【さ】→【SA】 【す】→【SU】
【さ】【す】いずれも【さ行】ですが【母音】の【A】→【あ】【U】→【う】を打ち込んでいますね!
このように【母音】を打たない事はほぼありません!
あるとしたら【ちゃ】【ちゅ】【ちょ】くらいですかね。
ですので【母音】の【あ・い・う・え・お】の【A・I・U・E・O】の5つのキーを覚えて下さい!
巷で色々と言われている【ブラインドタッチ】を習得する方法を色々試しましたが私は覚えが悪い為、余り効果がありませんでした。
そんな私でも【母音】の【A・I・U・E・O】の5つのキーを覚えた事で【ブラインドタッチ】が出来るようになりました!
あと【母音】の5つのキーを覚える事以外で大事なのが、キーポジションです。
キーポジション(キーボードに手を置く位置)さえしっかり覚えれば自然と【ブラインドタッチ】が身に付きます!
FとJの突起がポイント!
私は言われるまで気が付かなかったのですが、【F】と【J】キーには水平線の突起がありませんか!?
実はこの水平線の突起には意味がありまして、左右の人差し指を【F】と【J】の突起に乗せる感じでキーポジションをとります。
青で囲った【A・S・D】には左手の【小指・薬指・中指】を置き、右手は左右対称で【K・L・+】には【中指・薬指・小指】を置きます。
細長いオレンジ色で囲った縦長の四角の【スペースキー】は左右の【親指】を置きます。
このキーポジションは常に崩さず、キーを打ったらこのポジションに戻るクセを付けて下さい。
そうしますと、人差し指で【Z】を打つ事は絶対にありえませんので、指一本打法ともおサラバ出来ます!
繰り返しますと【母音】の【A・I・U・E・O】の5つのキーを覚える事と、【F】と【J】の突っきに乗せる感じのキーポジションは【ブラインドタッチ】を身に付ける肝になります!
この2つをしっかり身に付ければ【ブラインドタッチ】が自然に出来るようになります。
暫らくはクセで、よく間違うキーが出てくると思われます。
私は【Z】【X】【C】【V】は苦手で、タイピングソフトでも【C】【V】のミスタイプはよく指摘をされていました。
こればっかりは慣れるしか無いので、【習うより慣れろ】を実践して頂ければ3日も掛からないで【ブラインドタッチ】が出来るようになるでしょう!
あとはご自身に合ったキーボードを手にされる事も大事かもしれません。
職場の黄ばんだキーボードに馴染むのは難しかったので、私はマイキーボードを持ち込んで仕事をした記憶があります。
女性や手の小さい方にオススメのキーボード!
タイピングをしていますと、どうしても打ち辛いキーがあると思われます。
おそらくは小指で打たなければいけない、【=】【Z】【?】辺りは苦手意識がある方も多いのではないでしょうか!?
私は手が大きく無いので、フルピッチのキーボードですと、【Enter】が打ち易いとは言えない感じでした。
私のように手が余り大きくない方には、フルピッチのキーボードよりもキーピッチが17.5mmのモバイル仕様の方が打ち易かったです!
そこでオススメなのが、以前このブログでもご紹介したマルチデバイス・bluetooth対応のキーボードです!
今回の【キーポジション】や【母音】の位置をお知らせするのでご紹介した画像もこのオススメのキーボードを撮影した画像を使用しています!
このブログで記事にしましたのは2018年の1月なのですが、使い始めたのは2017年の2月からです!
初めて使った時はもう感激で、キーピッチも然る事ながら、今でも最強のキーボードだとの思いは変わりなく職場でも自宅でも利用しています!
ちなみにこのキーボードのセールスポイントは多数あります!
●マルチデバイス対応で最大4台のデバイスをこのキーボード一つで操作する事が可能です!(私はPC・スマホ・スマホの3台で利用して切替もスイッチ一つで楽チン、スマホを立て掛けるスタンド付きでかなり便利)
●有線と無線bluetooth対応の選択が可能(同時利用も可能)
●トラックボール付きでマウス不要(耐久性に問題があり使用しない事をオススメ。使えれば本当に文句無しなのですが)
●機能からすればかなりお得な価格で購入する事が可能とコスパ最高!
スマホでもタイピングが出来るのは本当に便利で、このキーボードが手放せません!
■唯一の欠点は、セールスポイントである筈のトラックボールの耐久性に難あり(過去2回修理に出して、ストレスになる事から使用していません)
後継機が出て、トラックボールの耐久性が改善されれば120点満点のキーボードだと思っています!
トラックボールさえ利用しなければ、快適そのもので他のキーボードをタイプする気になれない程です!
ちなみに私はデットストックも含めて4台保有しており、この記事を見て下さった方にオススメ致します。
しいて言えば手の大きい方には、キーピッチが17.5mmのモバイル仕様の事から窮屈に感じられるかもしれません。
何れにしても【ブラインドタッチ】が出来るようになりますと、仕事の効率も上がりますしタイピングが楽しくなると思います!
今回ご紹介した方法で、【ブラインドタッチ】が出来なかった方は皆無です。
【母音】の5つのキーと、【F】と【J】に左右の人差し指を置くキーポジションをマスターするこの2点を習得すれば、どなたでも短期間に【ブラインドタッチ】でタイピング出来るようになれます!
まとめ
私は物覚えが良い方ではありませんが、指一本打法の酷いタイピングから、【ブラインドタッチ】でタイピング出来るようになりました!
おそらく3日は掛からなかった筈です!
だって【母音】の5つのキーと、【F】と【J】に左右の人差し指を置くキーポジションをマスターするだけですからね!
あとは【習うより慣れろ】でひたすらタイプして苦手のキーを克服するだけです。
年齢とか全く関係無く、同様の方法で80代の女性の方も指一本打法のタイピングから【ブラインドタッチ】が出来るようになった方がいらっしゃいます!
この記事を読まれた方にやって頂く事は2つ!
【母音】の5つのキーと、【F】と【J】に左右の人差し指を置くキーポジションをマスターするだけです!
あと最後にご紹介しました、ご自身にとってタイピングし易いキーボードを利用して頂ければと思います。
【ブラインドタッチ】を諦めかけている方は、是非実践してみて下さい!