定番スイーツの小川軒『レーズンウィッチ』をを食べた事はありますか!?
多くの方が、召し上がった事があるかも知れませんね。
それくらい有名なスイーツが小川軒『レーズンウィッチ』の私のイメージです!
しかしこの『レーズンウィッチ』は知名度は高いのですが、有名百貨店でも常時販売をされいる所は無い位入手が困難なスイーツだったりします!?
生活圏内のスーパーでよく見掛ける、有名お取り寄せスイーツコーナーで、たまに見掛けても直ぐに売り切れてしまい需要があるにも拘わらず供給面で行き届いていない様子。
そこで今回は有名なのに、店頭で気軽に見掛ける事の出来ない小川軒『レーズンウィッチ』に迫ってみたいと思います。
目次
小川軒の『レーズンウィッチ』とは!?
タップリのレーズンと濃厚なクリームが、洋酒が染み込みしっとりとした生地にサンドされたレーズンサンドが小川軒の『レーズンウィッチ』です。
『レーズンウィッチ』は言うまでもなく洋菓子なのですが、『カステラ』のように西洋のスイーツでありながら、和のアレンジを加えた大人のスイーツと言ったところでしょうか。
実は私の母は、この小川軒の『レーズンウィッチ』がとても好きなんです!
実家に帰省する際は、『レーズンウィッチ』を持って行くと大変喜んでくれます。
しかしこの『レーズンウィッチ』、購入したくても見掛ける機会が少ない困り物スイーツなんです!
小川軒の『レーズンウィッチ』は何種類かあるの!?
母が『レーズンウィッチ』が好きな事もあり、持って行く際に何処で売っているのか調べたら、常時販売されているのは小川軒の店舗のみのようです。
更に小川軒は4店舗に分家されており、『レーズンウィッチ』のレシピとお味もそれぞれ微妙に異なっている事が判明しました。
【引用元】:デイリーポータルZ 友の会
・代官山:お取り寄せは無し
・新橋、目黒:webでの店頭受け取り予約はあるが、お取り寄せは無し
・御茶ノ水:常時では無いが、決まった曜日に入荷する百貨店有り・お取り寄せ可能
・鎌倉:そごう横浜店で取扱があったが現在は閉店・お取り寄せ可能
※代官山と巴裡 小川軒(新橋、目黒)はお取り寄せは無しですので店頭販売のみ。(有名店ですので百貨店の催しモノでは時々あるかもしれません)
各々の小川軒『レーズンウィッチ』味の違いは!?
代官山と巴裡 小川軒(新橋、目黒)は、お取り寄せは無しですので私は入手出来ませんでした。
しかし御茶ノ水と鎌倉は、お取り寄せ可能ですので取り寄せて頂いてみました!
・御茶ノ水:私が小川軒『レーズンウィッチ』に持っていたイメージの『レーズンウィッチ』です! 洋酒が染み込んだ生地で大人のスイーツって感じでとても美味しい!
・鎌倉:生地が明らかに違いサクサクしていて、お子様にもオススメな感じでヤングカジュアル風。 明らかに別モノですがこちらも美味しかったです!
好みにもよるかと思いますが、私が小川軒『レーズンウィッチ』のイメージにしていたのは御茶ノ水の方ですので、私は御茶ノ水の方が好みでした!
しかし鎌倉もサクサク感の歯ざわりが良くお好みが分かれそうで甲乙がつけ難い感じ。
他の二店に関しては、こんな事を言うと怒られてしまうかもしれませんが、納豆と甘納豆程の違いが無いのなら、私は取り寄せが可能な二店でいいかな。
入手困難な小川軒『レーズンウィッチ』もお取り寄せ可能!
・御茶ノ水:洋酒が染み込み、しっとりとした大人の味わいが楽しめる『レーズンウィッチ』
10個×3のご家族で頂けるサイズもあります。
・鎌倉:サクサク生地の食感が良く、お子様や若い方にオススメの『レーズンウィッチ』
30個入りのご家族で頂けるサイズもあります。【送料無料】
これだけ有名なスイーツですので、手軽にお取り寄せで楽しめるのは有り難いです。
まとめ
誰もが知っている有名なスイーツの多くは、美味しいからこそ知名度を獲得してきた経緯があります。
その中でも、小川軒『レーズンウィッチ』は定番中の定番で、差し上げると多くの方に喜んで頂ける一品。
生菓子のように、日持ちが余り無いものですと差し上げ難いですが、『レーズンウィッチ』でしたら数日間の猶予がある事も差し上げ易いです。
また小川軒の『レーズンウィッチ』知名度が高い割に入手が容易では無い為、プレミア感がある事もご贈答品向きですね。
お住いによっては、店舗まで向かう事が困難な方もいらしゃるでしょうから、便利なお取り寄せをご利用下さい。
[…] 例えば同じく定番の、【小川軒 レーズンウィッチ】とは立ち位置が明らかに違います。 […]