年が明けて2018年を迎えました。
本年も宜しくお願い申し上げます。
本年の十二支は『戌 いぬ』。
十二支の中でも、人ともっとも繋がりのあるワンちゃんの年ですね!
そこで毎年、新年を迎えますと楽しみにしている事があります。
しかし『お年玉』ではありません!?
毎年恒例なのですが、日大芸術学部のある江古田駅南口には千川通りがあり、その千川通り沿いにある材木店の材木置場に、その年の十二支の絵が飾られます。
この干支の絵が毎年とても素晴らしいので、とても楽しみにしており、本年の干支の絵を観に行ってきました!
毎年恒例の十二支の絵は材木店のご家族の方が描かれているらしい!?
冒頭でもご紹介しました、本年の干支になる『戌 いぬ』の絵は、予想にしていなかった可愛らしいワンちゃんでした!
『江古田の加藤材木店』さんの干支の絵は、豊玉地区ではかなり有名な恒例なイベントなんです!
私の印象ですと、とてもリアルで素晴らしい絵の印象が強く、特に『巳 み』『午 うま』はとても記憶に残っています。
『巳 み』は迫力がありリアルな雰囲気で、『午 うま』もリアルで躍動感がありとても素晴らしかったです!
ですので、リアル系の犬を想像していましたが、可愛いワンちゃんで良い意味で裏切られました!
あくまでも私の想像ですが、柴犬の黒虎の子犬でしょうか!?
ですので、そうきたか!? って驚きが強かったです。
本年の絵で一番印象に残ったのは、ワンちゃんの舌の描写ですね!
犬は舌を出していると何か可愛く映りませんか!?
ちなみにこの絵を描かれてらっしゃる方は、材木店のご家族の方で息子さんだそうです。
以前、材木店近くの不動産屋さんにそのように教えて頂きました。
江古田 干支 で検索をすると過去の十二支の絵が楽しめますよ!
上の写真は一昨年になる2016年の『申 さる』の絵になります。
お近くに住まれている方が、このブログを観て実際に観に行かれるのであれば早めに行かれる事をオススメします。
絵が飾られている期間を詳しくは知りませんが、元旦から数日間程度だと記憶しています。
成人式の日には既に無かったのではないでしょうか!?
※追記:2018年1月6日現在、展示を確認致しました。今日も絵と写真に納まってる方を見掛けました!
※再追記:1月9日の早朝に、展示されていた資材置き場の前を通りましたが、既に本年の干支の絵は撤去されておりました。 今年一年大きな災いがなければ、来年も干支の絵を飾って頂けると思われますので、本年も大きな災いが無い事を願わずにはいられません。
まとめ
お正月恒例になる、江古田加藤材木店さんの干支の絵は、江古田駅南口から5分も掛からない場所に展示されています。
元旦から数日間の短い期間限定ですので、近くに来られたら是非お立ち寄り下さい。
ちなみに、東日本大震災の翌年になる2012年は、『辰 たつ』年でしたが、世論をお考えの上だと思われるのですが、絵が飾られる事はありませんでした。
加藤材木店さんの干支の絵は、平和で過ごせている証なのかもしれませんね。
[…] ちなみに昨年の作品もこのブログでもご紹介しました。 […]