メープルシロップを初めて頂いたのは、カナダ出身の知人から小瓶に入ったメープルシロップ頂き、その上品な甘さにウットリ…。
なんて上品で魅惑的な甘さなのかと、その美味しさに心を奪われてしまったのが出会いのキッカケでした。
家族も同様に、凄く美味しいね! を連発して、余り行儀はよくありませんが、ひたすら家族揃ってナメていた事を記憶しています。
今では輸入食材店を中心に、簡単に手に入れる事が出来ますので、この上品で魅惑的な甘さのメープルシロップに迫ってみたいと思います!
目次
メイプルかと思っていたらメープルなのね!?
以前ハマっていたネトゲが『メイプル○×』でしたので、てっきり『メイプルシロップ』かと思って検索をしたら『メープルシロップ』が正解でした。
『メイプルシロップ』でも問題無く検索でヒットしますけどね…。
この『メープルシロップ』はサトウカエデの樹液を煮詰めたモノで、日本の街路樹でよく見掛けるあのカエデとは違うようです。
カナダではかなり食生活に溶け込んでいるようで、日本の醤油のように食生活にはなくてはならない位置づけですよね。
しかもカナダでは『メープルシロップ』の等級があるとの事。
イタリアのオリーブオイル的な存在なのかもしれませんね。
パンケーキの人気でメープルシロップも身近に!
私が以前、知人から『メープルシロップ』を頂いた頃は、食材店で見掛ける事は殆どありませんでしたが、今では輸入品を扱う食材店を中心に見掛ける事が出来ますよね。
しかし『メープルシロップ』は甘味料ですので、飲み物に比べると短期間で使い切り辛く保存には気を使いたいですね。
基本的には開封後、1ヶ月以内に使い切るのが望ましいようです。
私が保存をする際には、冷蔵庫で保存をしていましたが、開封後長期間使わない時は冷凍庫で保存すると良いそうです。
1ヶ月以内に使い切るのが難しい方は、冷凍庫で保存するのがおすすめです。
家庭用冷凍庫ではメープルシロップは凍らないそう。シロップ状のまま保存できるのでそのまま使用でき、美味しく保存できるのはいいですね。
お徳用サイズの『メープルシロップ』ですと、1ヶ月以内に使い切るのは難しいですから、この冷凍庫保存は活用したいですね!
メープルシロップのオススメの使い方
やっぱり『パンケーキ』を頂く際には必ず使いたいですよね。
私は紅茶を頂く際は、『メープルシロップ』を使っていて、特にレモンティーとの相性が抜群です!
あと焼き立てのトーストに掛けて頂くもの定番ですけど、トーストの場合は『メープルバター』の方が私は好きです。
一瓶ですと直ぐに無くなってしまいますので、我が家では常に常備しています。
『メープルバター』の存在を知って以降は、朝食にトーストを頂く事が多くなりましたね。
『メープルバター』でトーストを頂くと、メチャメチャ美味しくなりますよ! 是非お試し下さい。
煮詰めて殺菌がされているので赤ちゃんにも安心!
赤ちゃんの離乳食に甘味料を使用する際は、この『メープルシロップ』がオススメです。
『ハチミツ』ですと、ボツリヌス菌が含まれている可能性があるので、よく赤ちゃんには『ハチミツ』を与えないでねって定説になっていますよね。
その点『メープルシロップ』でしたら、煮詰める事により殺菌がされているので、離乳食の甘味料としてイチオシです!
赤ちゃんにはオーガニック(有機)の『メープルシロップ』が得にオススメ!
お得な大瓶サイズもあります。
お味も美味しい上に、安全面でも安心なので赤ちゃんの離乳食の際には利用したいですね。
低カロリーなメープルシロップはカロリーが気になる方にもオススメ
お砂糖や『ハチミツ』と比較すると低カロリーな『メープルシロップ』は、スイーツにも料理にも使いたい甘味料です!
低カロリーと言っても人工甘味料に抵抗がある方はいらっしゃいますよね。
その点、『メープルシロップ』自然界の恵みですので安心です。
ドレッシングに甘みを加えたいとか、ソースの隠し味には、味の面でも上質な『メープルシロップ』を使ってみて下さい。
お徳用ボトルもあります【送料無料】
スイーツからお料理にも甘味料として最適ですし、天然の甘味料ですので安心して使えるのが嬉しいですね。
まとめ
食材を利用する際に、前提になるのが安心安全である事。
そして何よりも、美味しいと思える食材を利用したいですよね。
冒頭でもお伝えしましたが、初めて『メープルシロップ』を頂いた時は、甘いよりもとにかく美味しい!
そう感じました。
『メープルシロップ』は何といっても、控えめな甘さでありながら旨味がある極上の甘味料です。
こんなに美味しい甘味料は他に無いので、私は『メープルシロップ』が大好きです!
天然自然な甘味料ですので、多くの方に利用して頂きたいです。