冬の暖房の季節がやって参りました。
私はどちらかと言うと、暑いよりも寒いのが苦手なんです。
実はかなりの冷え性でして、雪国在住ではないにも関わらず、4月に霜焼けになった事がある程の冷え性です!
ですので毎年冬の光熱費がとても掛かる事が悩みの種でした。
しかし2015年12月に導入をした暖房器具のお陰で、例年の光熱費の半分も掛からなくなり大きな節約に成功しました!
今回は節約に大きく貢献をした、オススメの暖房器具のご紹介です!
冬の寒さで耐えられないのは足元の冷え!
エアコンの設置場所で多く見られるのが、自分の背丈の上に設置してある事が多いですよね。
これってかなり非効率だと思われます。
特に寒さは足元から冷えを感じるので、上から暖かい風が出ても、顔が火照るだけで肝心の足元はそんなに暖かくなりません。
ですので我が家では、エアコンの暖房は全く使用していません。
エアコンは暖かくないだけでなく、電気代もかなり掛かるのに効果が感じられないから。
そこで例年はガス暖房をずっと使用していたのですが、冬の時期はガス代が凄い事に毎年なっているのが悩みの種でした。
ガスファンヒーターはとても暖かくて良いのですが、光熱費的には何とかならないの!? ってレベルでした。
2015年に出会った暖かくて燃費が最高なヒーター
2015年12月にガスファンヒーターの季節かな、と思っていた時にふとネットで検索して目に止まったのが、『フットヒーター』なるものでした。
この『フットヒーター』の良いところを挙げると
・商品の価格がお手頃なので気軽に購入する事が出来る
・寒さを感じる足元をピンポインに暖める事が出来る
・電気代が、今までのガスファンヒーターやエアコンの半分以下に抑えられる(使用環境にもよりますが、我が家では今までの半分以下の削減で大きな節約になっています)
・温度調節が細かく選べる回すタイプで、自分好みの温度に調節出来る
・5時間のタイマーが付いており、消し忘れや寝落ちしても安心!
かなりの極寒の状況でない限りこのファンヒーターのみで冬のシーズンが乗り越えられました(2015年、2016年と経験済)
より効率的に『フットヒーター』を利用するオススメな方法
・冷え込みの厳しい朝一等は、ガスファンヒーター(他の暖房器具)で部屋を暖めながら使用し、部屋が暖まったらガスファンヒーター(他の暖房器具)を消す
・ブランケット等の膝掛けを使用すると、余程の寒さでない限りファンヒーターのみで過ごせるイメージです。(コタツと同じような製品ですのでブランケットが燃える心配も少ない)
『フットヒーター』を使っていて気になる点
・ヒーターに直接触れないように金属製の網で保護されているが、網を通過してゴミやホコリが溜まる(安全面でも定期的に掃除が必要。下部に引き出しトレーがあり簡単)
・49cmの幅があり机の下に置くと多少窮屈。(足のサイズ的に30~40cm位が個人的にはベスト)
・スイッチを入れると必ず5時間のタイマーが効く使用なので、タイマー無しも欲しい
2シーズン使ってみて感じた不満は上記位で、不満は少なくかなり優れた暖房器具です。
金額やサイズ的に自宅でも職場でも使いたいフットヒーター
事務職等で出歩かない仕事をされてらっしゃる方は、職場でも使いたい暖房器具です。
職場環境にもよりますが、私が以前勤めていた職場は、室内にも関わらずとても足元が冷える環境でしたので、この『フットヒーター』があったらかなり有難かったなと思いました。
発売をされているMETROさんは知りませんでしたが、商品自体はかなり素晴らしく、一家に一台と言うより一部屋に一台のオススメな暖房器具です!
使用感も暖かいですし、何よりも電気代が余り掛からないので、4部屋で同時に使っても電気代を気にするレベルにはならないです。(我が家のケースでは)
まとめ
冷暖房器具は、部屋の温度を自身の適温に保てる事が最重要ですが、燃費にも気を遣いたいですよね。
その点この『フットヒーター』は、寒さに耐える事無く、それでいて電気代も気にする事無く使用出来ますので、一部屋に一台備えて置きたい暖房器具です。
冒頭にもお伝えをしましたが、私はとても寒がり(冷え性)ですので、我が家ではトイレにも一台冬の時期限定で常設をして愛用しています。
既に2シーズンを過ごしており、使用感や光熱費の削減面からも自信を持ってオススメが出来る冬の暖房器具になります。
値段がお手頃なところも、『フットヒーター』のセールスポイントの一つです。