お肌が乾燥する季節の到来です!
乾燥肌対策はされていますか!?
私はしています!
多くの方のスキンケアの基本は、肌に潤いを与えたり、またはコラーゲンを始めとしたお肌に良いとされるモノを取り入れたり。
でもお肌に潤いを与える事よりも、本来ある潤いを失わないようにする方が理にかなってない!?
そこでご紹介するのが魔法の布!
以前から乾燥肌の悩みを抱えており、ボディーソープには神経を配っていました。
しかしボディーソープに拘るよりも、自身で持っている油分を損なう事なくお肌の潤いを保てないか!?
その発想を友人から教えて頂いて以来、10年以上愛用しています!
使い方としては入浴時に、汗や体の汚れを落とす際に布で手入れをするのみですので超簡単!
お肌は自然にしっとりスベスベのままで、悩まされていた乾燥肌もすっかり改善されました!
今まで相当必要な油分を石鹸で落としていた事を実感しました。
以前はネットでの購入がまだ普及していなかった事もあり入手が面倒でした。
しかし今では簡単に手に入れる事が出来ますのでご紹介します!
入浴時に石鹸要らずで、体を洗うだけですのでとても簡単でオススメ!
入浴時は極力石鹸を使わない!
それって不潔でしょ!?
そんな事はありません!
石鹸を使わなくても、汗や汚れは十分落とす事が出来ます。
逆に石鹸ですと、汚れ以外の必要な油分まで落としてしまうので考えもの。
私は入浴時に石鹸を使用しなくなってから10年以上になります。
勿論、全く石鹸を使わない訳ではありません。
髪を洗う際は、シャンプーを使います。
しかし体を洗う際には、一切石鹸は使っていません。
実は石鹸で体を洗う事で、必要以上にお肌に油分を落としてしまっています。
私のケースではそれが乾燥肌の原因の一つだったり…。
なので極力入浴の時は石鹸を使わないようにしています。
魔法の布は日本独自の紡績技術の結晶
無精な人が体を洗うのが面倒で、湯船に浸かって ハイおしまい!
そういった事ではありません。
そうです魔法の布こと【びわこふきん】で体を洗っています!
正確に言うと【びわこふきん】の姉妹商品の【和太布(わたふ)】で体を洗っています。
【びわこふきん】はガラ紡糸で出来ている布で、ガラ紡とは日本独自の紡績方法です。
姉妹商品は【和太布(わたふ)】の他に、【びわこα】があり3種類の選択肢があります。
商品名 | サイズ cm | 価格 | 特徴 | 感想 |
---|---|---|---|---|
びわこふきん | 32✕35 | 432円 | 食器洗い・食器拭き 多くの用途に使える | 入浴時にはサイズが小さく、目が粗いので洗顔にはやや不向き |
和太布(わたふ) | 34✕55 | 734円 | びわこより目が細かい・入浴の体洗いに最適 | 目が細かいので肌に優しく入浴時も使い易いサイズ |
びわこα | 32✕100 | 1296円 | 入浴時の体洗い サイズ的に入浴用 | 目はびわこに近く、和太布より粗く感じ、サイズも大き過ぎで半分に切って使用 |
多くの用途に対応しているのが【びわこふきん】です。
しかし入浴時こすり過ぎると、肌に痛みを感じたりサイズ的に背中を洗う事が困難の為、入浴時以外の用途でオススメ。
そして今回の入浴時にオススメなのが、サイズ的に中間になる【和太布(わたふ)】になります。
網目も【びわこふきん】に比べると、細かいのでお肌にも優しく入浴時に最適です!
入浴時用に作られたと思われる、最も大きいサイズの【びわこα】は個人的には大き過ぎて扱い辛かった為、半分に切って使用していました。
大柄の方には使い易いかもしれませんが、女性やお子様には【和太布(わたふ)】がオススメです!
ちなみに私は3種類を使ってみて、入浴時は【和太布(わたふ)】が最適と判断し今に至っています。
【びわこふきん】は使えば使う程、吸水性や多種多様に使う事が出来る事から、台所に一枚は置いて置きたいふきんです。
大柄の方が背中を洗う際は、【和太布(わたふ)】ですと窮屈かもしれませんので、【びわこα】の方が使い勝手が良いかもしれません。
購入する際の注意点
単価がそれ程の商品では無い為、ネットでの購入となりますと送料が別途掛るケースが殆どのようです。
場合によっては、商品よりも送料の方が掛るショップもあるよですのでご注意下さい。
ちなみに私は、送料無料での購入を前提で考えていますので、【びわこふきん】【和太布(わたふ)】共に5枚1組で送料無料で購入しています。
初めて購入をされる方は、3種類を一度ご使用になりご自身に最適な【びわこふきん】を見つけて頂きたいと思います。
●【びわこふきん】や【和太布(わたふ)】が気に入り、リピートされたい方は送料が無料の5枚組がオススメ!
私は購入する際、送料無料の5枚組で購入しています。
石鹸ですとお肌に必要な油分まで、汚れと共に落としてしまっている事を認識されてスキンケアをする事が大切です。
入浴後のお手入れも忘れずに!
入浴時【和太布(わたふ)】で体をキレイにした後は、【尿素水】で潤いを補う事に努めています!
【尿素水】は簡単に自分で作る事が出来て効果絶大!
以前、手荒れに長年苦しみましたが【尿素水】で救われた経緯があります。
今まで多くのスキンケアを試してきましたが、私には【和太布(わたふ)】で汚れを落とし【尿素水】で潤いを補う事が最も効果的でした!
以前、【Google AdSense】の審査用ブログの記事にて、【尿素水】に触れていますのでご参考にして頂ければ幸いです。
【尿素水】がオススメの理由として、肌荒れには絶大な効果がありしかも低価格!
自分で作るので、防腐剤を始めとした余分な成分が入っていない事も安心で皮膚の弱いお子様にもオススメ!
我が家は皮膚が弱い家系なのですが、【尿素水】との出会いで肌荒れが大幅に改善しました。
●【尿素水】を作る際に必要なモノ
・尿素(園芸用でなくお肌に適した尿素がオススメ)
・グリセリン(潤いを保つ目的)
・水(精製水でなくても、水道水を沸騰させて利用でOK)
・【尿素水】を入れる容器:原液を入れるふた付き容器と、使用する際のスプレー式のモノ(100均のモノですとスプレーが直ぐ壊れるかも)
必要なモノは上記の内容で詳しい作り方は、以前別のブログで紹介した記事がありますので参考にされて下さい。
【和太布(わたふ)】と【尿素水】で、以前とは比較にならない位、肌のコンディションを良好に保っています!
まとめ
毎日の入浴時に石鹸を使う事が当たり前になっていますが、体質にもよりますが石鹸ですと汚れ以外にも必要な油分まで落としてしまっています。
その事が原因で長年乾燥肌に苦しんだ経緯がありましたが、石鹸を使わなくても汚れが落ちる魔法の布の【和太布(わたふ)】で肌の状態も良好に保っています。
入浴時の石鹸が無くても、お肌は清潔に保てます。
特に乾燥する冬の季節は、意識してお肌を乾燥から守りたい。
そこでオススメが、石鹸不要でお肌を清潔に保てる【和太布(わたふ)】。
【和太布(わたふ)】は、日本独自の紡績方法のガラ紡糸で出来ている布で、日本の古き良き知恵が詰まった商品。
【びわこふきん】の姉妹商品で、【びわこふきん】よりも網目が細かく肌に優しいのが【和太布(わたふ)】。
サイズ的にも背中が洗え、入浴時に扱い易く私も10年以上愛用し続けています!
入浴時の石鹸の使用で、本来必要な油分までが汚れと共に落とされる事から乾燥肌に私はなり易くなっていました。
乾燥肌やお肌の潤いに気を使われている方は、入浴時の石鹸が不要な【和太布(わたふ)】がオススメ!
垢すりのように刺激はありませんので、赤ちゃんにもご使用頂けます。
乾燥肌の気になる冬以外でも、夏の汗をかくシーズンでも石鹸不要で【和太布(わたふ)】だけで十分です。
日本人の知恵が詰まったガラ紡糸で出来ている布ですので、是非【和太布(わたふ)】をお試し下さい。
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