部屋の臭いが気になる事ってありませんか!?
外出から帰宅した際に、アレ!? なんか変な臭いがするかも!?
変な臭いの原因の多くは、台所から出るゴミが原因だったりします。
野菜のヘタ程度でも、ゴミ袋に入れて置くと数日で変な臭いが発生してきたりしますし、動物性の生ゴミでしたら尚の事。
そんなのディスポーザーを導入すれば解決するじゃん!?
実はそうでもありません。
大型貝類の貝殻や、スペアリブの骨、鶏肉の骨等は置いて置くと強い臭いの元になりますが、家庭用ディスポーザーでは処理すると故障の原因になり、結局は可燃ごみとして持って行って頂く事になります。
そこで今回は貝類の貝殻や、スペアリブの骨や玉子の殻等の嫌な臭いの元になる生ゴミの処分方法をご紹介します!
台所ゴミの処分方法はお金を使わずに知恵を使う!
我が家ではディスポーザーを導入していません。
理由は実家でを導入しているものの、冒頭でもご紹介した貝類の貝殻や、鶏肉の骨等の処分が出来ないからです。
台所から出る全てのゴミを粉砕して流してくれるのでしたら導入も考えますが、臭いがもっとも強い動物性生ゴミの処理は、結局可燃ごみとして持って行ってもらうしかないから!
処理が出来ない例外があるモノに数万円も掛けて導入する意味が無いから我が家でディスポーザーは必要ありません。
ですので我が家では、お金を使わずに知恵を使って生ゴミの処理をしています。
ゴミの処理はゴミに任せていますので、お金は一銭も掛けずに処理しています。
ゴミの処理はゴミで解決!
上記の画像で、なるほど! と思って頂けたかもしれませんね。
●用意するモノ
・食べ終わったプリングルズの筒の入れ物【小さいサイズ】
・スーパーでロールになっている透明ビニール袋
上記の2点のみです。
早い話が【臭いものに蓋をする】って事です!
このプリングルズの筒の入れ物は、蓋は塩化ビニール(素材は不明ですが、紙で無いので丈夫)底はスチール製ですので、スーパーで頂いた透明ビニール袋との合わせ技で普通に数年は保ちます!
家庭から出る生ゴミは結構な料ですので、プリングルズの筒の入れ物が5~6個あると、生ゴミが多い時でも困りません。
ちなみに大サイズのプリングルズの筒の入れ物ですと、ビニール袋が破けたりゴミを取り出す際に手間取ったり余り勝手が宜しくないので、我が家では小サイズのプリングルズの筒の入れ物を数個用いて利用しています。
唐揚げの鶏肉の骨、貝類の貝殻、玉子の殻等は強い臭いを出しますのでご活用頂きたい。
動物性生ゴミ以外でも、キャベツの芯や葱の根っこ等も数日経過すると異臭を発生させますので、台所から出るゴミは全てこの方法で処分しています。
可燃ゴミの日に、ビニール袋を引き抜いて口を縛ってゴミ袋のポイッ!
こんな感じで台所ゴミの異臭はシャットアウト出来ます!
まとめ
態々お金を掛けてまで、ディスポーザーを導入する必要はありません。
スペアリブで出た骨や、貝類の貝殻は家庭用ディスポーザーで処理すると故障の原因になり、結局可燃ゴミとして処分する事になるからです。
それならば、例外無しに処分出来る方法がいいですし、お金を掛けないで処分する方法は幾らでもあります。
その一つの処分方法は、食べ終わったプリングルズの筒の入れ物を使う処分方法です。
・食べ終わったプリングルズの筒の入れ物【小さいサイズ】
・スーパーでロールになっている透明ビニール袋
たったこれだけ!
使い方は、プリングルズの筒にビニール袋を入れて、ビニール袋をプリングルズの筒に密着するようなイメージで、生ゴミを入れやすい状態にする。
後はゴミが出たらポイッとビニール袋にいれて、ゴミの日にビニール袋を取り出して口を結んで捨てる。
再度、ビニール袋をプリングルズの筒にセットして完了。
これの繰り返しで、台所から出る生ゴミの嫌な臭いをシャットアウト出来ます!
このように特に夏場等は臭いが発生し易い事もあり、是非試してみて下さい!
ちなみに小プリングルズは大サイズに比べると割高なので、セールの時に買い溜めしましょう。
安い時は50円~60円でセールされている時が狙い目かな。
これで台所の嫌な臭いともお別れです!