皆さん【ambie】(アンビー)ってご存知ですか!?
イヤホンの進化系とでもいいますか、ジャンルとしては【イヤカフ】といった新しい音楽を聴くツールになります。
新しいと言ってもお披露目されてから2年以上経過しています。
発表当初は有線のタイプしか選択肢がありませんでしたが、2019年2月現在ではワイヤレスタイプの【ambie】も展開されています。
【イヤカフ】!?
イヤホンだけでいいんじゃないの!?
そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、【ambie】を使ってしまうとイヤホンには戻れません!
イヤホンの不満な点を多数改善している事から、イヤホンに戻れないのが理由です。
一度【ambie】を使ってしまうと、生活必需品となり手放せません!
ちなみに【ambie】を使った事のある方は、意見が真っ二つに分かれる傾向にあるようです!
私は【ambie】肯定派!
【ambie】を否定されている方は、考え方の違いもある事は承知の上ですが、おそらく使い熟す前に見切りをつけたのかな!?
そんな風に考えています。
日々【ambie】を使い続けている利用者の一人として、【ambie】の良い点、そうでない点を取り上げてご紹介します。
目次
イヤカフのambieは全く新しい発想!
有名姉妹のタレントを起用した発表会のニュースで【ambie】の存在を初めて知りました。
発表会の記事を見た瞬間、これ欲しい!
そう思いました!
音楽を聴く際に、以前はヘッドホンやイヤホンを利用していました。
しかしヘッドホンやイヤホンは外音を遮断する為、音楽を集中して聴く事が出来るメリットがある反面、その他の音を聞き逃す欠点もあります。
例えば、電話・アラーム・ドアホン・呼び掛け等イヤホンをしていたが為に、こういった聞き逃す事の出来ない音を見逃してしまった事はありませんか!?
またイヤホンでしたら肌に触れている箇所が狭いので該当しないかもしれませんが、夏場の暑い日のヘッドホンは不快になる方もいるのではないでしょうか!?
私は夏場のヘッドホンは不快でしたので、ヘッドホンを辞めた経緯があります。
肌に触れている箇所は少ないものの、イヤホンですと耳の穴を塞いでしまう為、蒸れやすくなりますが、【ambie】でしたら耳の穴を塞ぐ事は無いので蒸れる心配もありません。
また【ambie】でしたら耳の穴を塞がないので、音楽以外の音を聞き逃さず呼び掛けも自然に聞き取る事が出来るので、生活をする上とても便利なツールなんです!
■【ambie】をオススメする理由
●音楽や映画の音も回りに気兼ねなく聴く事が出来るので、集合住宅等にお住まいの方には特にオススメ
●ヘッドホン・イヤホンのように耳の穴を塞いだり、耳を覆う事が無いので蒸れる心配が無い
以上の事から、【ambie】を使い続ける理由として支障をきたさない事が多く、イヤホンやヘッドホンよりも生活に密着したツールとの感想に至りました。
ambieの発想は画期的! 改善点は!?
【ambie】だけに限らず、利用者全てから支持を得られる商品等ありえません。
【ambie】を使ってみたものの、不要と感じられる方もいらっしゃるようです。
不要と感じられる方の意見で多いのが、【ambie】は音楽を聴くのに不向き。
または耳が痛くなるので、長時間での利用は難しい等の意見が目立つように感じます。
■【ambie】を使ってみたものの不要と感じる方の意見
●耳の形は千差万別で、【ambie】を長時間利用すると痛みや違和感を伴う(私も耳の形が良くないようで、痛みを伴っていました。改善策あり!)
●【ambie】の音が出る先端箇所のイヤーピースが使い込むと取れやすい(出先でイヤーピースが取れると、コンタクトレンズが外れた時と同様に探すのが困難!?)
上記の【ambie】を利用してみたものの、不要と感じる方の意見はごもっともの意見で、今後【ambie】が進化をしていく上が必要な改善点と私も不満に感じている認識になります。
そんな不満点を加味しても、【ambie】を使うメリットは大きいと感じています。
まず不満点に対する私なりの改善点をご紹介します。
ambieの不満な点を改善する!
モノには適材適所があり、数万円するヘッドホンを利用している、音質に拘る方には【ambie】は不向きです!(特に拘りの無い方でしたら気にならないレベル)
抽象的な表現になりますが、【ambie】は耳を塞いで音を聴く構造では無い為、音の密集率が低く分散傾向にあります。
そのため力強さとは無縁で、ロック調のドラムやベースの重低音の表現は明らかに苦手。
多少改善する方法があるとすれば、【ambie】の音が出てくるイヤーピースの穴を可能な限り耳の穴に近づけると少しは重低音もマシにはなります。
【ambie】を装着する際の痛み、違和感ですが、耳の形は千差万別でベストなマイポジションを探して頂くしか改善策はありません。
私の耳の形は余り良くないようで、使い始めた当初は【ambie】を装着すると耳に違和感があり、1時間も経たないうちに痛みを伴う感じでした。
今はというと、マイポジションを見付けた事から、4時間以上付けていても【ambie】を付けている事すら忘れてしまう位改善しました!
メーカー推奨の【ambie】の装着位置は、画像の女性が装着している位置位かと思われます。
【ambie】を使い始めた当初は、私も女性と同様な位置で【ambie】を装着していました。
しかし私の耳ですと、真ん中付近の軟骨が分厚いようで、違和感や痛みが伴い長時間付ける事はとても苦痛でした。
そこで私はベストポジションを模索した結果、水色の位置が自分のマイポジションと探り当てました!
ちなみに私のマイポジションが、皆さんにとってベストポジションになるかは解りません。
耳の形状は千差万別ですので、お試し頂いて自身のマイポジションを見付けて頂きたいです。
しかし水色の箇所は、軟骨が薄く耳たぶの柔らかい箇所が抑えになる為、私のように耳の形状が良くない者でも違和感無く利用出来る可能性がある事からオススメのポジションかな!?
そのように感じています。
もう一つの課題点の、音が出る穴のある先端箇所のイヤーピースですが、素材がゴム状の質感の為、使い込むと緩む傾向にあります。
改善点としては、オプションとして付属のイヤーピース以外に、予備のイヤーピースも付いてくるので交換する。
また公式サイトでイヤーピース単体での販売もされているので利用する事が出来ます。
しかし無駄にお金を掛けるのは簡単ですが、私は好きではありません!
そもそももう少し耐久性のある素材を使うとか、形状を工夫するとか【ambie】として改善する必要があると考えます。
現状の対策としては、室内で楽しむケースでしたらイヤーピースが外れても探すのは容易ですが、出先でイヤーピースが外れでもしたら一大事です。(イヤーピースは小さい為、コンタクトレンズのように探し難い)
そこで私の提案は、マスキングテープをイヤーピースと本体の接続箇所に貼る!
可愛いマスキングテープや、オシャレなマスキングテープは女性の間でも流行っていますよね!?
マスキングテープを適当に切って、イヤーピースと本体の接続箇所に貼れば、ワンポイントのオシャレとしてもありかも!?
ambieには有線とワイヤレスの選択肢がある!
ちなみに私が愛用しているのは有線の【ambie】になります。
仕様も異なり、ワイヤレスですとリモコンでの操作機能が豊富で至れり尽くせりな感じで完成形の商品です!
有線の【ambie】は【L】側にマイクとON/OFFの切替のみのシンプルなリモコンが搭載されているだけですので細かい操作は出来ません。
ワイヤレスの方が機能も豊富で使い勝手も優れていますが、その分価格も有線の倍もします!
有線・ワイヤレス両方共使い熟すも良し、お財布と相談して自身のライフスタイルに適する【ambie】を選択するのもアリですね。
【ambie】はスタイリッシュな品物で、お色も6色から選択可能で、限定色もありオシャレアイテムとしてもオススメです!
人気の定番カラーは黒系【Asphalt Black】と白系【My Heart White】の2色でしたら飽きも来ないで無難かもしれません。
ちなみに【ambie】は何処の店舗でも扱っているアイテムではありませんが、お馴染みの【楽天市場】【Yahoo!ショッピング】【Amazon】でしたら購入可能です!
オススメはポイントが使える【楽天市場】【Yahoo!ショッピング】でしたら【ambie】がお得に購入出来出来ます!
ambieを使うなら音楽よりも音声がオススメ!
私が主に【ambie】を利用しているシーンは読書なんです!
以前このブログでも紹介しました耳で聴く新しい読書のスタイル【オーディオブック】の利用は、この【ambie】で利用しています!
【ambie】と【オーディオブック】は相性が抜群!
相性の良い理由は、【ambie】は人物のセリフ等のような音が局地的に集中していない音でしたら、イヤホンやヘッドホンと比較しても遜色ありません。
【ambie】の不満な点でご紹介しました、ロック調のドラムやベースの重低音の表現は明らかに苦手な事はご紹介しました。
特別音に拘りがなければ、全然聴く事が出来るレベルなのですが、【ambie】の音色は耳を塞がない事から音密度が分散しがちで重低音は得意とはいえません。
逆に言えば、重低音を強調しない人の声やセリフ、迫力を求めないインストゥルメンタル調の曲は【ambie】の得意としているところです!
例えば【オーディオブック】で読書を楽しんでいる最中に、ドアホンが鳴っても聞き逃す事なく気が付く事が出来ます!
気になる音漏れも余り無いので回りの方の迷惑も気になりません。
なので【ambie】から出る音に集中し、他の音を聞き逃す事無く使えるのが【ambie】最大のセールスポイント!
これこそが【ambie】をオススメする最大の理由です!
特に音楽よりも、【オーディオブック】を始めとした人の声のセリフは自然に聞こえてくるので違和感がありません。
【ambie】と相性抜群の【オーディオブック】に興味のある方は、無料体験で機能を十分に堪能出来ますので気軽にお試し下さい。
私にとって【ambie】と【オーディオブック】は今や生活する上で必需品となっています。
あなたもご一緒に新しいライフスタイルを楽しんでみませんか!?
まとめ
発表当初から【ambie】が気になっていました。
いきなり購入する事には躊躇いがあったので、【ambie】を利用した方の声を時間を掛けてリサーチをしていました。
良い点、そうでは無い点を自分なりに集約し【ambie】を購入しましたが大正解でした!
使ってみて初めての感想は、これはアリ!
イヤホンやヘッドホンでは考えられない、【ambie】から聴こえてくる音以外の音が自然に聞き取れる事に感動すら覚えました!
イヤホンやヘッドホンを利用している、または利用されていた方で、音楽以外の音も逃したく無いとお考えの方は、間違いなく【ambie】はド真ん中のストライクです!
この感覚を体験してしまうと、イヤホンやヘッドホンには戻れません!
しかし【ambie】のような新発想のアイテムは今後の改善点も存在します。
しかしデメリットを考慮しても、余りにもメリットが大き過ぎるので、【ambie】を選ばない選択肢は私の中ではあり得ません。
【ambie】は元ソニーの方が起こしたベンチャー企業の為、お近くの店舗でお気軽に買えないかもしれません。
しかし今ではネットで買物をするのが当たり前の時代ですので、興味があればどなたでも【楽天市場】【Yahoo!ショッピング】【Amazon】で【ambie】を購入する事が出来ます!
近年買物をした商品の中でも、【ambie】は間違いなくNo.1の商品ですので超オススメです!
[…] 以前このブログでも、生活をする上で欠かせないツールになっている事をご紹介しました。 […]