これからの読書は読むから聴くへ。新しい読書のスタイル！

移動時間やご自身の時間にどんな事をされていますか！？

音楽が好きな方は音楽を聴かれるでしょうし、本がお好きな方は読書をされるでしょう。

私は両方共好きですが、今までは音楽を聴いている時の方が多かったかもしれません。

それは音楽の方が読書よりも好きだから！？

いいえ、そうではありません。

音楽を聴く方がお手軽だからです。

音楽を聴く時に必要な事と言えば、大雑把に言えば耳が塞がっていなければ音楽を聴く事が出来ます。

読書はどうでしょう？

目で活字を見て、少なくても片手が空いていないと、本もしくはスマホやタブレットを持つ事が出来ません。

余り深く考えた事はありませんでしたが、音楽を聴く事よりも読書をする事の方が条件が必要なんですね。

それなら音で聴く読書が出来ればどうでしょうか！？

読むから聴くになると格段に幅が拡がる読書の世界！

ある程度の混み程度でしたら、朝の通勤時でも新聞を読んでいる方を見かけます。

しかし動く隙間が無い位の、ギュウギュウの込具合の時は大抵の方は遠慮しますよね。

ギュウギュウの込具合の時に出来る事といえば、目的の駅に着くまでじっと耐えるか、音楽を聴く位しか選択肢が無いものと思われます。

でしたら音楽を聴く感覚で読書が出来たらいかがですか！？

いいえ、今まで通り音楽を聴きます。

そういった方もいれば、音楽を聴く感覚で読書が出来るなら、読書もアリかも！？

そういった方もいるでしょう。

私は後者の方で、朝のラッシュ時に読書が出来たら選択肢が拡がるのでアリです！

でも今までは、読書と言えば紙媒体が殆どで選択肢が少なかったのが実情でした。

しかし今は違います！

紙媒体だったものが電子書籍化され、かさばらずに管理出来るようになりました。

私も紙媒体の本は極力購入を控えるようになりました。

今は更に、電子書籍がもう一歩進化をして、活字ではなく音で聴ける時代なんです！

勿論、絶版の書籍等は難しいですが、かなりの数の書籍が音で聴けるようになっています。

聴く読書で拡がるシチュエーション！

今までの読書のスタイルは、紙媒体または電子書籍であろうが活字を読む事には変わりがありませんでした。

しかし聴く読書では、今まで読書するには適当でなかった時でも読書が出来る！

■考えられるシチュエーション

【入浴時のリラックスした時間】

湯船に浸かりながら読書が出来たらどうですか！？

 

【食後の皿洗い】

憂鬱な皿洗いも読書しながらでしたらどうですか！？

 

【洗濯物を干しながら】

洗濯物を干しながらの読書も新感覚かも！？

 

【就寝前の読書】

寝床で読書の際は、肩の冷え解消にも役立ちます！

または寝付きの良くない方は安眠グッズとしても！？

 

【通勤時の電車の中】

混雑する電車内での選択肢に、読書を加える事が出来たらどうですか！？

これからの読書は読むから聴く事で、読書の幅が拡がります！

聴く読書のススメ！

昨年秋の終わり頃に、Amazonで聴く読書のAudible (オーディブル) のお試しが大々的に展開されていました！

しかも無料で試せるキャンペーンです！

無料で試せるのなら試さない理由はありません。

試してみたら、想像以上に読書をする際のシチュエーションが拡がり、生活する上で欠かす事の出来ないツールに！

Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス

さすがAmazon！

目の付け処が違う！

Amazonが手掛けるサービスだけあって、本の選択肢もとても満足のいく内容でした。

でも他に選択肢は無いのかな？

ありました！

選択肢のボリュームも遜色なくしかもお値段が半額以下！

内容が変わず、金額で半額以下なら私は迷わずお得感のある方を選択します。

色々なプランがありますが、オススメは【無料の聴き放題プラン】がありキャンペーン中ですので無料で試す事が出来ます！

気に入らなければ、お金は一切掛かりません。

こういったサービスは、無料期間に色々試してみて使い勝手を知った上で利用するのがベスト。

単品での購入も可能ですが、【聴き放題プラン】は月額750円で、23,000作品も選ぶ事が出来るので【聴き放題プラン】を迷わずオススメします！

人気の雑誌から、人気声優の方が朗読されるモノまで選択肢は多数あります。

まずは30日間無料で試せるので、ご自身で体験されてから気に入ったら継続なされば宜しいかと思います。

私は月額750円で利用出来る事を知り、久しぶりに自信を持ってオススメ出来るサービスですので今回取り上げさせて頂きました。

聴く読書なら長時間読書をしても目の疲れとも無縁！

近年ドライアイに苦しんでいましたので、聴く読書を利用して最もメリットに感じたのは、聴く読書なら目の疲れとは無縁な事です！

まとめ

本が売れなくなり、書店が閉店するケースは更に加速している感があります。

実際のところ、本を読まない方が増えているのでしょうか！？

少なくとも私は変わらず読書を続けており、本の購入頻度も減ってはいません。

しかし購入する場所と、購入する媒体は変化しました。

Amazonを初めて利用したのも書籍の購入でしたし、ネット通販を初めて利用した際も書籍でした。

書籍を街の書店で購入する機会は減り、今では紙媒体での購入も著しく減りました。

そして今回ご紹介した読むから聴く読書になると、紙媒体はおろか活字での電子書籍の購入も減る事が考えられます。

聴く読書を初めて知った際は、内容を理解する事が出来るのか不安でした。

しかし聴く読書を試してみた感想は、しっかり記憶に残り読む読書とは全くの別モノ！

聴く読書は活字で見る読書よりもエンターテイメント性が富んでいるイメージです。

ですので私の中ではアリ！

しかも読む読書に比べて、読書のシチュエーションの幅が格段に拡がりました！

特に混雑する通勤時に、音楽を聴く以外の選択肢が出来た事は画期的としか言いようがありません！

また読書の際に疲れ目に悩まされていましたが、目で活字を追う必要が無い事から、ドライアイや目の疲れに悩まれている方にもオススメです。

感じ方は人それぞれですので、まずはお試し頂くのが宜しいかと思われます。

しかも30日間読み放題な上、無料で試せるのですから試さないのは勿体無いです！

私のように聴く読書が気に入れば、読書をするシチュエーションは確実に拡がります。

エンターテイメント性に富んだ聴く読書をまずはお試し下さい！